こんにちは、かもめです。
浮雲屋の野望漫画図書館ですが、現在サイトのほうは
宙ぶらりん状態です。
色々と変更を掛けたいのですが時間も掛かってしまうという
なんともかんともいかんともしがたい状態です。
出来るだけ近日中にとは思うのですけれどね。
それで、今日はちょっと野望について書いてみようかと。
もしかしたら以前にも書いたかもしれませんが今一度
自分に渇を入れるためにも書いておきましょう。
現在おそらく漫画を所蔵している図書館はそれほど多くは
無いと思います。
良く知られているものは、国立国会図書館ですね。
次に有名なのは現代マンガ図書館でしょうか。
以下、京都マンガミュージアム
米沢嘉博記念図書館
少女漫画館
などなど。
しかし、どこも20万冊ほどの所蔵かと思います。
あ、国立国会図書館はどうでしょうね?
でも、本を調べた体感的な感じとしては意外と少ないことが分かります。
それ以外には、漫画喫茶店の大型店など見ると平気で5万冊程度はおいてあったりします。
そりゃそうです、何しろ家でさえ1万2・3千冊は置いているのですから。
つまり場所さえ確保できれば20万冊程度の本は比較的容易に手に入るだろうと考えています。
多分大型の古本屋などはそのくらいは揃えているんではないでしょうか。
何が言いたいかと言うと、つまりは家もその位の量の本は視野に入れていると言うことです。
場所さえ確保できるのなら数年でその位の量にはなるだろうと思います。
で、最終的にはそれ以上の収蔵をすることを目標としています。
て、言うか出版されている本を網羅したいと考えているのです。
で、それの第一歩として現在はとりあえず今まで出版されている本の情報を集めています。
情報を集めるだけでもかなりの労力を必要とします。
現状ネットと手持ちの本からしか情報は得られないためホントに知られていないものの情報は分からないに等しいのが本当のところです。
以上のことから現在製作中のサイトもゆくゆくはコミュニティのような形式にするかウィキなどのような投稿型にして情報を多くの人から得られるようにしたいと思っています。
ここまではサイトとして比較的簡単な仕組みだしいけるだろうと思うのです。
資金があればもっとスムーズに進むはずなんですけど…。
ここまで行くと流石に維持費を考えなくてはならなくなるでしょう。
一般的な広告収入なども考えなければいけないでしょうし、本の収集過程で出てくるダブル本を販売するなどの古本業も視野にいれて考えないとと思っています。
更にその先も考えているのですがそれは今のところは秘密です。
が、上手いこと資金を調達できる仕組みは色々と考えてはいるのですがここまで来ると大きな話しすぎてどうなることやらと思いますが。
言ってる本人が信じなければ誰も信じませんからね。
大風呂敷広げてますから。
まぁ、そんなことをホゲホゲと考えていたりする今日この頃なのです。
かもめ
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