こないだ、ブルーゾーン読みました。
かもめです。
石森章太郎さんの大都社版ブルーゾーン全2冊をざっと
流し読み。
寝たバレ注意!!
どうやら、オカルトブームの時に描かれたのではないかと
思う内容でした。
主人公は孤児だったが突然遺産管理人が現れ、実家に行戻ることに。
実家に戻ると不信な人物に襲われる。
実はその不信人物は、ブルーゾーンからやってきたものに操られてい
る人間だった!!
ブルーゾーンとは何か?
そこからやってくるものとは何なのか!?
謎は深まるばかりだ。
父親の残してくれた情報と日々起こる奇怪な出来事。
それらから真相に迫っていく・・・。
はずだと思ったんですよ。
1巻目はそんな感じだった。
で、2巻目、ブルーゾーンからの敵をやっつけた後
突然話ががらりと変わって。
ブルーゾーンと関係ない話に・・・。
と、思っているとその関係ない話がおわっとともに
2巻も終了。
ブルーゾーンは何なのかナンも分からないままに・・・。
うわああああぁぁぁぁ!!
なんか、手塚治虫の日本発狂みたいな感じかと思ったら
なんとも腰砕けで終わっちゃいました。
人気が無かったのかブームに乗り遅れたのか。
残念です。
かもめ
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